機密文書をいかにして保管するかが今後のカギとなるでしょう。コンピューターを使っての攻撃が後を絶ちません。国力を増強させるような対策を早期にさせるべきでしょう。ひとりではどうにもならないと私は思います。それぞれの機関が一丸となって取り組むことに意義があるのでしょう。互いの持っている切り札を出すときではないでしょうか。機密文書の扱いは難しいようです。
【計画的避難、復興構想会議】
−−昨日の合同会議で細野首相補佐官が計画的避難地域は自治体とこれから相談するといっているが、出席側は計画的避難地域に関する説明があいまいだったとのことだが
「最終的には原子力災害対策本部長として首相が市町村長に指示をする。が、まさにそれぞれの地域の事情に応じて、具体的な避難の仕方、あるいは避難後にどの程度当該地域に出入りできるのかなど、あるいは人間にとどまらず家畜などもたくさんいる地域とかも含めて具体的に避難するやり方、避難した後の対応についてしっかりと地元のみなさんの声、地元の事情を踏まえて全体としての計画を立てる。それに基づいて避難をしてもらうという計画的避難指示なので、そうした計画を立てたうえで、最終的な指示を出す。まさにそういったレベルについては地元のみなさんの、まさに地域の声を踏まえて具体的な計画の詳細については決めていく。そのプロセスにあるということだ」
−−指示については計画全体がまとまった段階で出すのか
「それについても地元の事情を踏まえながら安全性の観点との兼ね合いの中で決めていきたいと思っているので、最終的に確定しているわけではない」
−−1カ月がメドというのはいつからか
「まさに概ねのメドで必ずしも基点、何月何日からの1カ月で安全でなくなるとかという意味での1カ月のメドではないので、まさに全体の計画の具体的なありようの中で安全性に問題のない範囲内で具体的計画を決め、指示をする」
−−昨日、首相と亀井国民新党代表との会談で復興実施本部を設置して野党幹部が入ることを話したようだが
「首相と連立を組む国民新党の代表との話なので、それに基づいてさまざまなことが具体的に動くのかもしれませんが、現時点で何らかの具体的な指示があるわけではない」
−−計画的避難のプロセスの中にあるなかで首相の発言は余計な混乱を招いている
「そもそもが、首相がそういうことをおっしゃっていなかった訳なので、結果的にそういった不安を抱かせる結果になったことについては真摯に受け止めないといけないと思うが、改めて中長期的な見通しについては、原発をまず収束をさせ、さらに安全性を確認しながら、さまざまなモニタリングを充実させる中で出てくる話である。ただまずは、少なくともいったんは避難をしていただかないと、健康に問題が生じる可能性が出てくるということで、そのことを繰り返し丁寧に説明し、特に近い部分の所は一度大きく出ていただいているが、今問題になっている飯舘村などは安全性の観点とそれから地域の要望を踏まえながら対応していくことで丁寧に相談しながらやっていくことで理解をお願いしていくしかない」
−−今日の午後に復興構想会議の初会合がある
「まさに、五百旗頭議長をはじめとして、それぞれの知見のあるみなさんに集まりいただいて議論する。具体的にどうこうというのはあまり申し上げるべきではないかもしれないが、特に被災者のみなさん、支援している日本全体の国民のみなさん、そして日本に注目し、この間支援もしてきていただいている世界のみなさんが、なるほど日本はこれで復興する、そして復興後の日本は、地震で多くの方の命が失われて大変な苦労を被災者にかけたけれども、震災前の東北よりも震災前の日本よりも、素晴らしい日本になったと思ってもらえる、そのことの期待をもっていただけるような議論をしていただきたい」
−−昨夜のBS番組で福山哲郎官房副長官が、レベル7の引き上げに関して遅かったことは反省しないといけないと語った。引き上げの遅れは周辺地域などのへの影響はなかったか
「昨日来、申し上げているが、そしてちょっと昨日私の発言が若干誤解を招きかねない発言だったのでその点の正確な申し上げ方も含めて申し上げたい。3月の時点で原子力安全委員会がスピーディを使って3カ所のモニタリングの結果から逆算をして、原子力発電所からの出ている放射線量についての推定を行った。それについては原子力安全委員会などから私も報告を受けていて、この推定によると、正確な数字まで記憶していないが、今回でた京レベルのベクレル数になるというような推定、推測の話は3月中に報告を受けていた」
「ただそれで、それが確からしいものであるということと、それからそれがレベル7に引き上げるべき対象の数値であるということは11日夕方に報告を受けたということ。ただ、まさに数値が確実性のない数字ではなくて、かなり確からしい数字であるということが確定したので、それを受けてレベル7への引き上げを行ったということだ」
「3月の段階で、その京単位のベクレル数で放出されていた可能性があるということの報告というか、分析予測がなされた時点からそのことを前提にした、つまり、もしも状況が悪ければこれぐらいの数字になることもあり得るということの認識は持っていたので、それを前提に避難エリアであるとか、それから原子力発電所に対する対応であるとかは確定値ではない、あるいは確実性の高い数字ではないけれども、そういう数値である可能性があるということを踏まえて対応してきているので、対応が遅れたことはない」
−−東京大学の地震学専門家がイギリスの科学雑誌に日本の長期地震予測システムは東日本大震災など30年余りの大地震を予測できずに欠陥がある、即刻やめるべきとの論文を発表しているが、政府の受け止めは。地震予知の在り方を見直す考えはあるのか
「まずその専門家の中における専門的な意見の違いは、専門家でない政治の立場からと直接コメントすべき性質のものではない。ただ専門家の中にある意見、それが専門家の間で一致した意見でないにしても、安全性確保、防災の観点からはよりリスクの高い可能性の指摘を前提に対応すべきだ」
「その意味では、今回の原発への津波被害について、おおかたの皆さんは安全と評価していたようだが、国会などでも一部から津波などによる被害についての指摘をされていたにもかかわらず、その準備がされていなかったことは真摯に受け止めなければいけない。従って専門家の意見の状況などを踏まえて、現状の地震対策について見直す必要があれば見直すことになる。科学的な一定の議論なり、具体的な主張自体が論文などに出されたうえで、専門家の意見を踏まえて政治、行政の対応が決まる」
−−計画的避難だが、いつから避難するのか分からない
「事柄の性格として何月何日でないといけないという性格のものでない。しかも計画的避難指示を出すことを予定している地域において積算の放射線量の予測数値は幅をもっているので、1カ月をめどというのは文字通り1カ月をめどということで、それまでにさまざまな具体的な計画や避難後の対応について地元の皆さんと相談して、そして特にリスクの高いところからできるだけ早く避難していただくということを進めることについて、1カ月を目標に立てている。だから何月何日でないといけないという意味で1カ月をめどと申し上げたわけではない」
−−指示がされてから1カ月なのか、地元はわからない
「いつまでにこういう段取りで避難しましょうという計画を地元と相談して、実際に指示がでるときには、そうした具体的な計画そのものまで指示の中にいれるわけではないが、そうやって地元の皆さんと調整して、ある程度具体的に立てられている計画を前提に指示を出すので、その時点ではいつごろまでにというのは示されることになる」
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変わりゆく胡蝶蘭の実態調査だから何月何日でないといけないという意味で1カ月をめどと申し上げたわけではない」
−−指示がされてから1カ月なのか、地元はわからない
「いつまでにこういう段取りで避難しましょうという計画を地元と相談して、実際に指示がでるときには、そうした具体的な計画そのものまで指示の中にいれるわけではないが、そうやって地元の皆さんと調整して、ある程度具体的に立てられている計画を前提に指示を出すので、その時点ではいつごろまでにというのは示されることになる」
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機密文書の保管とこれからの保持
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